2020年10月30日金曜日

㊴【おいせさん手帳】満月と星と自分




おいせさん手帳第39回目

担当:ノム


☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆



1028日 

月の光を浴びながら、心身をゆるめましょう。

牡牛座の満月を前に

 

3日後の1031日、牡牛座の満月がやってきます。

満月はその名の通り満ちる時。今月に限らず、満月の前は「充電」を意識して。

とくに今年は、年末に向け、星々から強烈なエネルギーがもたらされるので、

心身ともに努めてゆるめることをお勧めします。

今日はゆっくり湯船につかり、感謝を伝えながら全身をもみほぐしてみては?


☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆




これから書くことが有益な情報かどうかはわからないけれど、もしかしたら私みたいな人もいるかもだから、1つ紹介。


月の満ち欠けと体調の関係。


満月と新月は約2週間ほどで交互にくる。


ネットで調べれば、簡単に新月満月カレンダーなり日程なりが手に入る。


何年か前から、とにかく新月と満月、又はその前後になると具合が悪くなったり、体調が優れなかったりするようになった。


具合の悪さの程度や内容はその時々で違うけれども、とにかく月の満ち欠けに沿って私の体はやたらと反応するようになった。


自分では「解毒」や「浄化」と思っていて、具合が悪いのは決して良くはないけれど、それによって不要なものが外に出てくれると思えば、逆に自然とそうなってくれるのがありがたいくらいだった。


月と自分の体の関係がわからなければ、常々月に2回ほどやたらと具合が悪くなることしか自分では感知できないから、その情報だけだったらしんどかっただろうなぁと思う。


だから具合がある程度定期的に悪くなるとかイマイチな人がいるのなら、月の満ち欠けをチェックするといいかもしれない。


私は新月満月でも、人によってはその前とかその後とか、はたまた上弦の月や下弦の月に反応する人もいるかもしれない。


ちなみに、一番反応していた時期は、新月上弦満月下弦もフルコンプで、毎週毎週何かしらの体調不良や心の落ち不良でしんどかった。




ノムのメッセージにある

「とくに今年は、年末に向け、星々から強烈なエネルギーがもたらされる」

ことについて、最近の月と自分の感覚を書いてみたい。


9月くらいからだったと思う。


ここ半年くらいはそんなに新月満月をチェックするようなことはしていなかったけれど、また暑さが去ったあたりからチェックを始めた。


ピークに向かって具合が悪くなる感じに気付いて、それでチェックしたらやっぱり新月満月だということ。


ただこれまでと少し違うのは、体調だけではなく周りの様子も新月満月に合わせて1つのサイクルが始まって終わるように、何か大きく変化していること。


渦中は強烈だったりするかもしれないけれど、基本的には良い方向に向かっている。


2日前?3日前?、私は今の仕事で一番腹が立つ事態に見舞われた。


自分に非があるならそれは自分の責任だから自分で何とかするしかないけれど、今回は個人的な嫌がらせに近い形で非常に不愉快極まりないものがやってきた。


ところが怒るだけ怒った後(1人の時に)、必要な情報はきちんともたらされて、しかも他の人たちよりも先に情報をもらえることになって、あとはなるようにしかならないなぁなんて思っていたら、一気に物事が動き出した。


周りの理解ある人たちがどんどん動いて(私のためじゃなく、一大プロジェクトのために)、そして現時点でやり方が大きく変わることが決定した。


多分だけど、会社始まって以来のやり方ではないのかなと思う。


結局のところ、理不尽な対応を私は先に受けたけれども、それがもはや個人の範疇ではなく会社全体として考えても大きな問題と周りが認識して、いかに問題を最小限に食い止めて効率良く動くかということに何人かの人たちが目を向けたことで、事態が一気に変わった。


何もしていないと言うと語弊があるけれど、今回は特に何かしらやったのとは違う。


私がしたのは、少しのおしゃべりと愚痴ることぐらいで、あとは何も交渉も訴えもしなかった。


今時点で見えている流れとして、根本的に問題となる部分はやっぱりメスが入る。


いい加減にしていても、ダメなものはダメだから、周りがそのままにしない。


そして、必要なものがきちんと残るようになっているし、おかしいものに対しては容赦なく何か介入が入るかダメにされて終わる。


すごくシンプルだなと思う。


この激動の今を日々生き抜く1番の方法は、自分が信じる正しさや良さ、美しさ、そういったものをとことん追求することのような気がしている。


失敗や問題が生まれるのは仕方ないし、それは避けて通れない。


だけど、必要なことなら必ず救いの手が差し伸べられるし、挽回ややり直しのチャンスもくる。


反対に、不誠実だったりテキトーだったりすると、そのしっぺ返しは大きく自分のところに跳ね返ってくる。


そういうことが、今年2020年というのはものすごくはっきりと出ているように感じる。




最後になったけれど、ノムが書いたメッセージの

「心身ともに努めてゆるめることをお勧めします。

今日はゆっくり湯船につかり、感謝を伝えながら全身をもみほぐしてみては?」

の部分がとっても大事になる。


この激動すぎる今年も当然1日1日という単位で構成されている。


何かしていても、反対に何かしていなくても、どちらもやっぱり気を張ることになる。


コロナがわかりやすいから例にとると、コロナでも仕事に出る必要がある人も、反対に家で待機しないといけない人も、そのどちらも緊張を強いられるのは変わらない。


緊張をもたらす根本の種類が違うだけだと私は思っている。


どういう状況であれ、気を張っていたり自分を奮い立たせたりしているわけで、そういう自分を労わることがとっても大切だなぁなんて、最近は特にそう思う。


お風呂じゃなくても、自分の心身が緩むものならなんでもいい。


とにかく過剰なくらいに自分を労って、色々自分のためにしてあげることがとっても大事なプロセスになっていくだろう、って思ってる。


メッセージ当日にアップできなかったけれど、ノムのメッセージを読んで、満月まで日があるなら今無理して書いてアップするよりも今日は休んでまた元気な時に書いたらいい、そう思って今日になった。


それにこれを読んでくれる人がどのタイミングで読むかはわからないけれど、31日まで時間があるから、そこを目がけて何か1つでも自分を労われたら御の字だと思った。


お茶を丁寧に淹れて飲むでも、布団を干してフカフカの布団で眠るでも、丁寧に顔を洗うでもなんでもいい。


とにかく自分の心や体が喜ぶことを自分のためにプレゼントできたら、それ最高❣️って思ってる。

0 件のコメント:

コメントを投稿