2020年9月24日木曜日

㉟【おいせさん手帳】星とノムのメッセージ




おいせさん手帳第35回目
担当:ノム

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9月24日
自分が望む世界へ歩みを進める。
太陽が天秤座へ

よりバランスのとれた、美しい世界を求める天秤座の始まり。
人間関係を含むあらゆる環境に、新しい視野がもちこまれる時期です。
たとえば物の配置をほんの少し変えるだけで、目に入る情報は変わります。
言葉の伝え方を意識するだけで、人間関係も変化していくもの。
万里の道も一歩から。自分の望む世界へ、まず一歩踏みだしてみましょう。

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先日提出したものを確認したところ目下は、以下の5つの星座について、
その星座の特徴にふれた原稿を書いています。

4/20 牡牛座 5/21 ふたご座 6/22 蟹座 11/14 さそり座 11/20 射手座

ぜんぶの星座についてふれるとしたら、以下の7星座のことを書かなきゃですね。

牡羊座、しし座、乙女座、天秤座、山羊座、水瓶座、魚座


で、提出しているもののように、その星座についてふれるとしたら、

1.太陽が、その星座に入るタイミング(いわゆる星占いの”何座”というのは太陽がその星座に入ることを意味します)
2.その星座の新月のタイミング(満月だと、太陽星座の反対側の星座の満月となります)
ex.牡羊座の時期の新月は「牡羊座」で、牡羊座の時期の満月は「天秤座」の満月になる。

という2つの時期が適当かなと思います。

現状ふれていない上記の7星座の、1or2のタイミングは以下になります。
1&2のずばりその日に書く必要はないかと思うので、
だいたい前後1日くらいのところで書ければいいかな、と思います。

*水瓶座のことを書く日

1/19 or 1/20 or 1/21 水瓶座に太陽が入るポイント
1/25 水瓶座の新月

*魚座のことを書く日

2/19 or 2/20 or 2/21  魚座に太陽が入るポイント
2/23 or 2/24 or 2/25 魚座の新月

*牡羊座のことを書く日

3/20 or 3/21 or 3/22 牡羊座に太陽が入るポイント
3/23 or 3/24 or 3/25 牡羊座の新月

*しし座のことを書く日

7/23 or 7/24 or 7/25 しし座に太陽が入るポイント
8/18 or 8/19 or 8/20 しし座の新月

*乙女座のことを書く日

8/23 or 8/24 or 8/25 乙女座に太陽が入るポイント
9/16 or 9/17 or 9/18 乙女座の新月

*天秤座のことを書く日

9/22 or 9/23 or 9/24 天秤座に太陽が入るポイント
10/16 or 10/17 or /10/18 天秤座の新月

*山羊座のことを書く日

12/21 or 12/22 or 12/23 山羊座に太陽が入るポイント
 (12/23は前回提出分で星のことを書いているので、実質21 or 22日に書く)
山羊座の新月は2019年の12月or2021年の1月にある

以上の日程から、ほかとのバランスをみていただき、
各星座より1日ずつ選んでいただけましたら、
それぞれの新月なのか太陽が入る日のことにふれた原稿を書きます。







上の文章は、ノムが編集担当のAさんに宛てたメールを私にも転送してくれたものだった。

今日のこの文章は、後から追加で書いてくださいと頼まれて書いたものの1つだった。

この文章のまんまなことをノムと私は当時やっていた。

星読み、それも西洋占星術という手法をおいせさんという日本古来の文化に組み込むなんて、本当に無理もいいところだった。

その無理が通るなんてノムも私も当初全く思っていなかった。

なのに結果的に通ることとなった。

そうやって生まれたことの1つが今日の文章になる。

こんなこと言っては怒られるけれど、最初に前の年のおいせさん手帳の見本が送られてきた時、メッセージの内容に私もノムも違和感を持った。

自分主体ではなく他力本願みたいなのが何か違う風に感じた。

もしくは情報だけ提供されて終わりみたいなスタイルにも、どうしても違和感を拭い去れなかった。

だから、星読みも星読みの情報だけで終わりにせず、星回りの情報にちなんでの自分にできることを書きたいね!となった。

今回なら天秤座の情報と、その天秤座ゆえの強みを軸に自分にできる何かをメッセージとしてノムは発信している。

当時は気付けなかったけれど、その頃からノム独自の強みが前面に出ていたんだなとわかる。

天秤座というキーワードから
「自分が望む世界へ歩みを進める。」
というメッセージを紡ぐのはこの世にノムしかいないように思う。

ノムの星読みの言葉は当時からすでに星たちから特殊なメッセージを受け取ってのメッセージだったんだなと今になって思う。







24日の朝目覚めてすぐに思いついたこと。

昨日ノムは久しぶりに私に突然のメールを送ってくれた。

内容は、私の星読みに始まって、他にも思いついたことをあれこれ書いて送ってくれた。

ノムが星読みをしてくれたおかげで、私はこの1年やここ数年のことが、「激動」の一言ではなくもっと他の見方ができるようになった。

そんなことを思いながら、そして上のすでに書いていた部分を読んでいた時に「あ!」となった。

これはノムだけじゃない、私にも当てはまるものかもしれない。

ノムと私がおいせさん手帳をやれることになった理由。

それも西洋占星術を入れたり、日本古来の神社仏閣の知識ゼロなのになぜか書かせてもらえた理由。

多分、ノムが書くもの、私が書くもの、2人それぞれのメッセージを見知らぬ誰かに届けることがとどのつまり必要だったのかもしれない。

上に書いた天秤座というキーワードから今日のようなメッセージを紡げるのはノムしかいない、というような部分を見て思った。

枠に囚われず、自由に発想して、もしかしたら発想しているようでそれは何か目に見えない存在や世界から託されてるものなのかもしれないけれど、いずれにせよそのメッセージを形にして誰かに届ける、そのことが大事だったのかもしれない。

これだけは自信がある。

ノムと私とが書いたメッセージは、決して今年1年に限ったことやその日1日に限定したことじゃない。

今日や今年だけじゃなく、未来永劫生き続けるような、一生の中で本当に針穴みたいな小さな大きさでも、生きていくヒントとなるようなものを書いて出した。

そっと心に寄り添うもの、心の深いところに届くもの、そういうものを目指して書いていたように思う。

例えば
「たとえば物の配置をほんの少し変えるだけで、目に入る情報は変わります。」
ならすぐにできる。

仕事のデスク周り、普段使う自宅の部屋の一角、それらを動かすだけで色々と景色が変わる。

当然目に入る情報が変わる。

そして目に入る情報から得られる何か別のものを自分自身に届けることができる。

そう、何か自分に向けて届けられるもののヒントを書いている。

それはただノムや私が書きたいから書いたとかではなく、書いて文字に起こすことで、それを他の誰かにもシェアすること、届けることが大事だったのかもしれない。




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ー追記ー
この間、おいせさん手帳シリーズの下書きを見ていたら、アップされているのに保存されていないものが見つかった。

よくよく見ると、第16回を2回使っていて、それで実は途中から回数がズレたことがわかった。

だからこれは35回目ではなく実質36回目になる。

ズレたことも意味があった、と前向きに捉えてこのままズレた回数でいこうかな…と思いつつ、とりあえずズレたことも書き残しておこうかな…とも思いつつ。

かなりどうでもいいことだけれど、とりあえず未来の自分への覚書として残そうと思う。

ノムが送ってくれたメールの中にあったフレーズにもそのような前向きな姿勢を応援してくれるものがあった。

【人生って、そういうちょっとおかしな、いたずらっぽいことがあるものだよね〜。】

私のは単純にそそっかしいというだけのくくりにもなり得るけれど、そうではなく「人生に起こるいたずらっぽいこと」ととらえると、これまた明るい世界が広がる感じがする。

言葉1つだなぁ、なんて思う。

最後にノムがどういう状況でその言葉を使ったかを紹介。

ノムに使っていいか確認していないけれど、ダメとは言わなさそうだから(。•̀ᴗ-)✧

そしてノムの話が何かのヒントになる人だっているだろうから、本人の許可なく勝手に掲載(笑)!

日常のありふれた場面で見つけた面白い発見のヒントになるかもしれない!







あ、昨日は秋分だったね。
ぼくの秋分は、特に変わりはなかったけど、
夜に「ゴッズ・オウン・カントリー」という映画を見てね、それがものすごくよかった。
ゲイの恋愛映画というか、ライフストーリーなんだけど、
これまでたくさん映画を観てきたけど、最もキュンとしたかもしれない。
別に、甘い恋愛とかじゃないんだけどね、
とても共感したというか、心に届いた。
だから何、という話ではないんだけど、
メモリアルなその日に、そういう世界に触れられて、ありがたかったなあ、と思った。

ちなみに、この映画は、付近のビデオ屋さんには置かれていなくて、
この頃通っている昭島という街のそこにもないはずだったんだけど、
ふとのぞいた、レジ前のワゴンセールの中にあって、びっくりして買った。
なんで、レンタルにはないのにセールにあるんだろう?って不思議だったけど、
人生って、そういうちょっとおかしな、いたずらっぽいことがあるものだよね〜。

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