2020年3月29日日曜日

Stay true to yourself!


39のカード

40のカード




Stay true to yourself!
〜自分に対して誠実であること!〜


このメッセージは、月のシンボルを探していた時に出てきた。

月というのは、自分の中の最も原始的な部分。

人間社会で人間になっていこうとする過程の前の「素の自分」と言えばいいかもしれない。

その自分に対して嘘がない生き方、野性味溢れる自分自身、自分の中にある純粋さ・純真さ、そうしたものに心を開くこと。

生まれた時から死ぬ時までの地の設定がそれだから、自分に対して嘘がつけない人なんだと思う。




色々出てきたままに書くけれども、それは必ず受け入れてとか、信じなきゃダメとか、実行しないとよろしくないとか、そういうのは一切なくて、1つでも心に響くものがあったとするならとても光栄だし、とりあえず私側としては「届いたらいいな」という配達係もしくはメッセンジャー係みたいな気持ちで綴っている。

あと、「あなた」とか書くの絶対に嫌だけど、かと言って個人情報ダダ漏れというのもいけないから、とりあえず呼んでいたようにここでは「〇〇さん」と呼びかけの際には書こうと思ってる。





いきなり踏み込んだことをひとつ。

誕生日を迎えて今の気持ちを想像してみた。

エネルギッシュで頑張るぞー!!モードよりも、どちらかと言えば自分の生き方に対して不安とか自信のなさを感じてるかもしれない…、ってなんとなくで浮かんできた。

あと、一般的に男の人は自分を癒すのが下手で、自分が傷付いていることにも鈍感だったり気づかなかったり、はたまたそうであっても押し殺したりする傾向が強い。

それが私の思い違いでかなりお門違いなことを言っていたらごめんなさいだけど、そういう視点も入れつつ、自分の中に浮かんだメッセージたち。





まずは太陽の流れから見たこの1年のテーマ。

(太陽とか月とか言う時は、私の妄想ではなくて、星読みー占星術の手法を使って読み解いたもの)

「自分の中の殻を破る1年」

ここからの1年は、ある種、人生における転機みたいなものに後々振り返った時になっていくような年じゃないかと思う。

自分の中にずっとあったものが目に見える形で浮上してきて、それこそ紀元前・紀元後ぐらいに大きな変動を伴う人生の変わり目になるんじゃないのかなと。

それは新しい風が吹き込むというよりも、自分の中にずっとあったもの、それが自分でも自覚できたり感じ取れたりするレベルになって、だから自覚することでたとえ同じ環境の中に身を置いていたとしても見える景色が違う、自分がする行動が変わる、はたまた人と取り交わすものの感触が変わる、みたいなそういう変化を経験しやすいのではないのかなと思う。

自分の中にずっとあったものは、それが〇〇さんにとって明るいものなのかそうでないものなのかは実際にそれを見るまではわからないけれども、仮に見たくない何かだったとしてもそれはそれでとても大切なものなのには変わりない。

渦中は仮に重く苦しいものだったとしても、後から振り返ったら絶対的に必要なものだった!となるはずだから、正念場みたいなところもあるかもしれないけれど、そこは持ち前のバイタリティーで乗り切りましょ。

あと、〇〇さんには物事を大局的に、俯瞰的に見る、そして同時に大きな視点で見えたものの詳細たちをこれまた切り取って詳細に見る才が備わっているから、ちょっと行き詰まりみたいなのを感じた時は森全体を眺めたり、反対に森の中の木1本だけを眺めたり、上手に遠近法を活用しながら自分に今起こっていることを見ると良いと思う。

ちなみに、オカルティック度合いで言うなら、〇〇さんの方がオカルト専門家のごとく人生が流れつつある私よりも高いかと思う。

あくまでも星情報で。

いつか「霊性が高い人」と見えない世界のものが視えてしまうヒーラーさんが〇〇さんのことを言っていたけれども、多分そういうことなんだと思う。

オカルト的な体験をするとか言うよりも、見える世界の広さというか深さが人と違っていたり、物事の感じ方が凡人とは違う感じだったり。

いずれにしても、俯瞰して見ることも反対に小さなことを切り取って見ることも両方得意なはず、自覚の有る無し関係なく。

あと、自分の殻を破るという意味で、自分の中に深く潜ることがカギ。

もしかしたらそれは自分の中の人生を通して深めたいテーマから知ることになるかもしれないし、はたまた会社の中で縦割り的な関係じゃなくて「同志・仲間」みたいな関係の中で発見していくものかもしれない。





Stay true to yourself!
〜自分に対して誠実であること!〜

に対して、ポンポンと出てきたこと。

・自分にとって大切なものは、止まってないし、死んでないし、失われてもない。ずっと〇〇さんと共にあるから大丈夫。

・孤独と仲良くなる方法、自分なりの方法を見つける。

・逃げることは負けでもなければダメなことでもない。正当な1つの生きる手段。

・自分の感じたことをごまかさない。
感じたものが好きでないなら、好きじゃなくていいし、好きになる必要もない。
だけど、その感じたものを「ないこと」にすると自分が結果的に傷付くから、ないことにはしないように気をつけること。

・自分のご機嫌をとる。

・自分といる時、居心地の良い自分自身を感じてみる。
それは好きな音楽を聴いている時かもだし、運転してる時、お風呂に入ってゆっくりしてる時かもしれない。とにかく「力抜けてて今気分いいなぁ〜」なんていうような感覚の時にちょっとだけ自分の感覚に注目してみる。





☆冒頭のカードからのメッセージ

2枚並べた方は、左が今年1年のメッセージ、右がそれのヒントとなるメッセージ。

カード上が39となっている、女の人が雨から自分の大切なものを守っているのがそのヒントのもの。

じゃあ40ってなんだろう?と思って40のカードも一緒に見てみた。

2枚の方の左側は見ての通り「行き止まり」。

壁の向こうには違うものに通じている。

その違うものというのが、40と上に書いてある数字が表す世界だと思う。

これまでと同じやり方ではこれ以上進めませんよ、これまでと同じように進むのではなく、そうではないやり方を人生に取り入れるタイミングが来ました、的なことがガイドブックにはあった。

だから自分の人生の流れを信じることが大事なんだと思う。

準備が整わなければそういう風にはならないわけで、そういうフェーズに入ってもいいよという事をこの1年のどこかで経験するのかもしれないなと思った。

もうすぐ奇跡が起こりますよのサインだということもガイドブックは言ってる。

「これまでと同じやり方では進めない」と言いつつも、一方でヒントとなるメッセージはその真逆の内容が来ていて、それを私流に超拡大解釈したのがこれ↓。

女の人が傘を差して宝箱みたいな上に乗って、そして自分自身も含めて大切なものを守っている。

そこに39という数字がある。

それが何かと言えば、39歳までに守り続けたものが自分自身の武器になるということ。

それが行き止まりの突破口となること。

「これまでと同じやり方では進めないこと」と「これまで積み重ねてきたこと」とはイコールじゃない。

大事なのは、これまで自分が積み重ねてきたものを自分がきちんと受け取ること、その自分を認めること、自分の頑張ってきたことを自分が労うことなんだと思う。

〇〇さんのことだから、自分のしていることやしてきたことは大したことないと過小評価してるんじゃないかと思う。

そうではなくて、例えばずっとコツコツ休むことなく働き続けてきたことだって1つの立派な成果だし、誰よりもいち早く動いて対応することだって素晴らしい資質になる。

〇〇さんはそんな風に自分のことを捉えなくても本当は才能や〇〇さん特異の資質だということ。

例えば毎日休まずに行くというのは、健康であることが第一条件で、それは心身共々健やかに過ごすことを積み重ねたということのこの上ない証拠になる。

それをずっとずっとやってきたわけで、それは当たり前のことじゃない。

そういうことをみんなもそうだからとかいう感じで片付けずに、自分はきちんとやってきた!とせめて自分自身に対して思ってあげること、認めてあげることが自分自身の癒しにも繋がっていく。

そうやって細かく見ていったら、数え切れないほどのことを人生で積み重ねているわけで、「ない」って自分に対して絶対に言わないこと。

「ない」なんてことは絶対にないから、たくさん自分のために自分がやってきたことを認めてあげること。

頑張ったな自分!と自分に声をかけてあげること。

そんなことはこれまでほとんどしてきてないかしたことないと思うけれども、それこそが行き止まりのカードで言われてる「これまでと同じやり方では進めない」に繋がるから、ここは反対にこれまで自分のためにやってきてないことをやることがカギなんだと思う。

自分をいたわる。

自分のやってきたことを認める。

頑張ってきた自分によくやったなと言ってあげる。

自分にダメ出しすると自分がますます拗ねるから気をつけてね。





吉本ばななさんの本『サウスポイント』からもらったヒント。

「受け入れられるゆがみ」

物語の中で、主人公に恋した男の子が主人公と家族の引越しで離れ離れになった後もずっと大事に彼女との思い出の写真や手紙なんかを取っておいて、それが大人になった2人が再会した時に発覚するんだけれど。

しかも男の子側はそれで自分の音楽の作品を創る時の原動力にしていて部屋に飾ったりもしていたんだけれど。

それをその主人公の女の子が
「珠彦くんのノートに描かれた私、私の言葉のひとつひとつの再現されたもの、私の体の特徴の数々、古いアルバムに貼り付けられた昔の私の写真、おそろしい量の思い出がそこに保存されていた。
ほんとうは気持ち悪く思うべきだったかもしれない。どう考えてもおかしいから。でも、なんでだかそんなにいやではなかった。悪い気がしないというのでもない。受け入れられるゆがみというか、そういう感じだった。」
(『サウスポイント』より)

これを読んでた時にフワッと出てきた言葉たち。

・悲しみの中の小さな笑いや喜び
悔しさの中の自分の中の「なにくそ!」という気持ち
無力感の中でも動いている自分の心臓に自分の感覚

そういうのを大事にするといいんじゃないかと思った。

すべて綺麗事にするなんてのは人生そう上手くいかない。

生きてたら何かしらみんなあるし、すべて綺麗なものやキラキラしたもので収まることもない。

悲喜こもごも色々ある。

笑えないことや受け入れられないこともあって当然だと思う。

そんな時に、悲しくても一瞬テレビ見てゲラゲラ笑えたらいいし、無力感に襲われてる時でもおいしいチャーハン食べて「なにこれ!超うめえー!」って感動することもできる。

そういうのを感じられる自分だったら、人生なんとかなるんじゃないのかな…とこれは私が思っていること。





色々書いたけれども。

見たくない自分とこそ仲良くする。

その自分が大切なメッセージを運んできたり、人生で何が大切かを教えてくれる。

見たくない自分も、周りからすると〇〇さんが思うほどに悪く思わない可能性も高い。

〇〇さんが思うように、周りはダメとも思っていなければ魅力に感じていたりすることだってある。

私が言うな!と言いたいところだけど、〇〇さん、自分のことあんまり責めないであげてね。

あと難しい、それもものすごく難しいと思うけれども!
「人に甘えること」

人を頼ることって言ってもいいかもしれない。

多分そういうのが残りの人生で大切になってくると思う。

責任感強いのも知っているし、人に頼るぐらいなら自分でやってしまう性格なのも知っている。

もしかしたら人を頼るのが怖いのかもしれないし、カッコ悪いと思っているのかもしれないし、断られたらどうしようとか、借りを作るみたいで嫌だとか、心の中で何を思っているかはわからないけれども、でも残りの人生で誰かに少しでも頼れるようになったらうんと世界が広がると思う。

〇〇さんは普段キッチリやっているから、いざとなったら周りに助けて欲しいと言えば必ず周りが助けてくれる。

普段やらない人が助けを求めると総スカン喰らうけれども、〇〇さんは普段1人で全部抱え込むようにしてやっていたし今もそこはあまり変わってないだろうから、助けてと言えば助けてくれる人たちが必ずいるよ。

ブログのどこかに書いたかもしれないけれど、頼って欲しかったって言われてたよ(笑)。

頼ってくれたのなら、出来ることをなんでもしたのに!って言われてた。

周りの人たちはちゃんとやってることも知っているから、だから〇〇さんが頼る時は相当何かの時だと周りも察知するから、必ずお助けパーソンが近くからでも遠くからでもやってくるよ。

そして、頼られると頼られる側も必要とされて嬉しいはずだよ。





・心の美しさは、揺るぎない自信と人生の豊かさを与える
(心の美しさ=美学、美学=自分の生き方、自分の人生、って置き換えてもいいかもしれない)

・美しさを追求することで、何が大事か見えてくる

・自分に恥じない

・自分がその選択に対して誇りを持てるかが大事

・自分なりに追求して、それに沿って生きたら自分がぶれなくなってくる、そうして生きている時は自分の大事なものからはずれていない





〇〇さんに出逢ってから感じるようになった。

すべてのことは、一瞬一瞬命の選択だということ。

思い通りではないこともたくさんあるけれども、それでも心を腐らせず生きていられるのは、〇〇さんが私の人生に登場してくれたことで私は「奇跡」を見ることができたから。

そういうものを第三者に見せてくれる人で、〇〇さんは自分が思っている以上に本当にすごいものを持っている。

ここに書いたことのメッセージたちは、総じると「自分を大切にしてね」ということだと私は感じる。

自分に対して誠実であることも、自分を大切にすることに繋がっている。

自分に対して色々やってあげられるようになると、ある時色んなことが自分の中で繋がり出していく。

そしてその先には「奇跡の調和」が起こる。

〇〇さんは、自分の人生の中に奇跡の調和をもたらす人だと私は思っている。

〇〇さんにとって「奇跡の調和」が何を具体的に指すかはわからない。

けれど、このメッセージを書くにあたって、最初と最後の言葉は即座に最初に決まったわけだけど、そのそれが「奇跡の調和」だった。

最初が「Stay true to yourself!」と最後が「奇跡の調和」は瞬時に決まった。

だから、「奇跡の調和」というのが、1つの人生のテーマなんだと思う。

「Stay true to yourself!」の先にあるものが「奇跡の調和」なんじゃないかと思っている。

自分に誠実でい続ける先には、どんなミラクルだって起こると思う。

誕生日おめでとう。LOVE & PEACE





誕生日お祝い的なことをしてみた
(単にケーキを食べたかっただけ(笑))

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