eat LOVE
(↑ノムとミッチーの日常が描かれているサイト)
エピローグを書いたばかりだけど、すぐに次のを書きたくて書き始めてる。
21時間の滞在とは思えないぐらいに色んなことが盛りだくさんすぎて、それらをどう言葉にしようか、どう構成しようか、それを考えるだけでも楽しい。
本当にあまりにも盛りだくさんだったから、いくつかジャンルに分けて書くことにした。
ジャンル分けも簡単なようで難しくて、断片的なエピソードやノムの書いたメールなんかはどこに入れようかとすぐに答えの出ないものもある。
微妙なラインのものは、ペンジュラムに「こっちかな?」とか聞いてる。
なんなら、久しぶりにノートを出してきて、頭に浮かんだフレーズをメモまでしている。
じゃないと、忘れる。
今回の内容こそ、多分1回じゃ書き終わらないから、多分2つに分けると思う。
どう分けるのかも知らないけれど、多分書き終われば一番良い形に収まってくれると信じてる。
ノムと銀座でお茶した時だったと思う。
「書くことが寄ってくる、ぶしまたさんはそういう感じでしょう?」
(※当時はまだお互いに苗字にさん付けで呼んでた)
本当にそうで、特に人が絡むと基本的に私は題材なんか探さなくてもそこに全部があるから、あとはひたすらあったこと・見たこと・聞いたことなんかを記録するにすぎない。
eat LOVE邸でのことはもろにそれで、創作ゼロでとにかくあったことの記録をひたすら綴る。
ごちゃごちゃとつぶやいてしまったけれど、ここから先が本編。
ノムたちの家の最寄り駅に降り立って驚いた。
「地上に出るにはね…」とかノムが言っていた言葉が「地上!?」と不思議な気持ちで聞いていたけれど、着いて納得した。
ずっと地上に線路があったのに、その駅だけなぜか地下に潜って、まるで地下鉄のような様相だった。
そして、改札から地上に上がるまでの通路や階段が、名古屋の市営地下鉄のどこかの駅と似通っている気がして、初めてなのに初めてな感じがそこまでしなかった。
エスカレーターに乗って、そしてようやく地上に出た時、拍子抜けした。
私の中で勝手に、駅前には大きなロータリーがあって、そしてNさんではなく「ノム」しかも「ノムー!」と叫ぶ感じで初めて呼ぶシチュエーションを思い浮かべていたから、目の前の道路があまりにも狭くて、しかもロータリーなんてなくて、一般道で長くは止めておけないみたいな場所で、まずはそのギャップに驚いた。
ノムの名前をどう呼ぶかが何日か前までの私の1番の考え事だったから、そして最後の最後まで「ノム」と「ノムー」で迷って、最終的に状況で呼び分けることに落ち着いた。
普段はノムだけど、駅前で待ち合わせてお互いに遠くから気付いたら手を振って…みたいな時は「ノムー!」と勢いよく呼ぶだろうシチュエーションまで思い浮かべていて、だからこそその想像した遠近感と実際の距離感があまりに違いすぎて、ノムー!なんて呼ぶ必要のない小さな道路を前に呆気にとられた。
2台だけ止まっていて、よくは見えなかったけれども、私の方を見て手を振ってくれた後ろの車がノムの車だとわかった。
窓を開け放っていて、気持ち良さそうだった。
ノムの町で会うノムは、よく知っているノムと何も変わったところはなくて、唯一の違いはノムが運転していることだった。
BGMが流れてる流れてないなんて気に留める余裕もなく、ノムとの会話が始まった。
何を話していたかなんて全然覚えていないけれど、とにかくあの憧れの聖地eat LOVE邸へ行けるということに胸が躍った。
全体的にのんびりした町で、高い建物もあるけれど、1つまた1つと道を曲がると、全体的に目に映る自然も増えてきて、車の中に流れている空気と外の空気とがマッチしてきた。
途中、無人の野菜売り的なテーブルみたいな台を見つけて、「こんなところで地産地消の野菜が買えるの?」と思わずビックリしてノムに聞いた。
「いや、僕も初めて見た!
あそこね、ご自由にどうぞみたいな感じで、読まなくなった本を置いていくのね。僕も今度置いてみようかと考えてたところなんだけど、野菜は見たことなかったよ。
だけど例えばこんなローカルな町のところに、スピリチュアルな本とか置いたら、誰か読む人なんかいるのかねぇ…なんて思ったりね」
そんな話をしているうちに、ノムはウインカーを出して、その大きな車入るの?というような小径に入って、そして「ここだよ、着いたよ」と教えられた場所は、想像とはずいぶんと違っていたけれども、一目で好きだなぁと思った。
関係ないけれど、今回つくづく自分の妄想力の激しさと、霊感が本当に1ミリもないことを実感した。
ノムたちの家も、この後登場するミッチー(ノムのカレ)やレイさん(ノムたちの大家さん)のイメージも、私の妄想たるや何一つ当たってないことがわかった。
ペンジュラム使ったり、相手の人から無意識の情報をキャッチしたりするから、周りの人たちから私は霊感のある人だと思われることがあるけれど、全く視えないし、妄想的なものはことごとくはずす。
ミッチーに至っては写真まで見ていたくせして、目の前に現れたミッチーと写真で見ていたミッチーとは別人だった。
ミッチーが別人だったのではなく、私の暴走気味の妄想で形作られたミッチーとは似ても似つかなかったということ。
家は、ノムはその通りの説明をしてくれていたけれど、母屋とかアトリエとか言葉だけでは想像が難しかった。
私は大きな屋敷が母屋としてあって、その中の一画がノムとミッチーの家的役割を果たすところで、その大きな屋敷とは別の離れがあって、それは小さな小屋みたいな平屋建てで、それがアトリエなのかな…と。
そして、私もその大きな屋敷のどこか別の場所に泊まるのかな…なんて思った。
実際に行ってみたら全く違っていて、そこだけ大きな土地になっていて、その中に数軒平屋建ての住宅があった。
ノムが「田舎のおじいちゃんの家」と言った意味がわかって、たしかに自然が新潟の田舎の私の家の周りよりも多かった。
その土地の中だけやたらと大きな木が生い茂っていて、東京とは思えない豊かな自然がそこだけ広がっていた。
私は要冷蔵の地元の特産を持ってきていて、それを早く冷蔵庫に入れるためにもノムに「冷蔵庫がいる」ということは伝えておいた。
ノムが「荷物も置かなきゃだし、冷蔵庫にも入れないとだから、まず母屋に行こうか」と言って、その中の一軒を目指して行った。
石畳みじゃないけれど、石のステップがある昔ながらの玄関には小さな黒のスニーカーが一足あった。
レイさんは小柄な人なんだな…とそれ見て思った。
そもそもスニーカーが意外だった。
私の中でこれまた勝手に「大家さん=きらびやかにしている女性」みたいなのを想像していた。
ヒール履いたりワンピース着てたりみたいなのを思い浮かべていた。
しかも、星を見るために新潟まで車を飛ばしちゃう女性だから、パンクな感じの性格まで勝手に想像していた。
ノムが玄関先で「レイさーん」と呼びかけると、奥からレイさんが出てきた。
想像とはおおよそ真逆の女性が立っていた。
小柄は小柄だったけれども、ジーパン履いてたか覚えてないけれど、楽チンに動き回れる格好で、そして気さくな感じの、普通に一緒にスーパーに行けちゃいそうな、本当に朗らかな雰囲気の方だった。
パンクな性格ではなく、細かなことに目が届いて、きっちりするべきことはきっちりしてるのが好きという感じの、私個人は打ち解けやすい感じの女性で安心した。
そもそもノムたちと仲良くする女性だから多分大丈夫だろうとは思っていたけれども、ごくたまにどこをどうやっても合いそうにもない同性の人っていて、そのタイプだったらどうしよう…と少しだけ心配はしていた。
そうではないことだけじゃなく、「あ、なんか打ち解けられそう!」と最初から思えたのはすごく良かった。
変な人見知りも発動せずに済むぐらい、とても気持ちを楽にできる、気持ち良い時間を共にできそう!ってすぐに思えたぐらい、レイさんには安心感と安定感があった。
しばらくして、ミッチーもやってきた。
ミッチーのことを私は「強面な超いかついダンマリ兄ちゃんみたいな人」を勝手に想像していた。
ノムが、1人でいる時はグイグイ来られても、ミッチーといると静かにしているミッチーの空気を相手が読むのかグイグイ来られなくなる、というようなことを言っていた時があって、それでノムみたいな柔らかい雰囲気の人には強面なカレが付いていて、そのカレを前にするとビビってみんなノムの領域に土足で踏み込まなくなるんだな…、と得意の脳内大変換をして勝手に解釈をした。
(グイグイ来られるというのは、ノムのホロスコープから読み解ける性質の1つで、いつかの講座の後のカフェタイムで、先生から「そういうことないですか?」とノムは聞かれていて、それで知った情報。)
そして、その思い込みでeat LOVEに出てくるミッチーを見ていたから、「うん、物静かで怖い感じの人かも…」という大変失礼な勘違い像を刷り込んでいた。
ノムの方が年上だけど、ミッチーの方が年上に見えてしまうぐらい貫禄があるんだろうなぁと思っていた。
私が例えばノムに失礼なこと言うとかしてやらかして、ミッチーから睨まれないように気をつけないといけないかも…、とそこまで私の妄想は暴走していた。
そんな先入観を持ったままミッチーに会ったから、私が思っていた人物像と真逆すぎて良い意味でものすごくびっくりした。
ミッチーは怖さなんか一切なくて、ノムもそもそもとても穏やかでやさしい感じの雰囲気を持っている人だけれど、ミッチーはそのノムの穏やかさややさしさをもっともっと柔らかくした感じの雰囲気で、私が知っている男性陣全員の中でもトップ3どころか1位を獲得しそうなぐらいに穏やかで心が本当にピュアなんだろうなぁとすぐに感じた。
そして成人男性に対して失礼な言い方かもしれないけれど、その出逢った後から色んなミッチーを見ては、そのミッチーが可愛くて可愛くて仕方なくて、私はミッチーに超メロメロになった。
レイさんにしてもミッチーにしてもそれぞれの個人を軸に文章を書こうかと思ったほど、私は2人のことが一瞬で好きになった。
レイさんとミッチーは、これまでに体験してきたどの人間関係とも違っていた。
まず、お互いに利害関係とか仕事みたいな枠組みの中で何かを積み重ねる必要が一切無いから、ひたすら自分の気持ちにだけ集中できる関係だった。
恋愛とか家族とも違う、本当に言葉では説明のしようのない不思議な繋がりのメンバーだったから、目指す方向とかないまま1から関係が作れる、本当に自由度の高い特別な存在だった。
2人が私をどう思うかなんて気にせず、私は私で2人をそのまま好きでいたらいい、しかもそれを恐れずに堂々と好きでいられるのがすごく楽チンだった。
普段ならそんな風に誰かを好きになるとかはない。
だけど、これは魂が成せる技だと思うけれど、本当に好きだけをひたすら追いかけていられて、そしてその好きを疑わずに自分の中で真っ直ぐ受け止めていられるって、私の場合ほとんどない。
ちなみにそれはめちゃくちゃ気持ちの良い感覚で、実は人間関係の基本はこれだけシンプルな気持ちで出来上がるものなんだと感動した。
しかも関係の発展とか構築とかも考えなくて良くて、本当に純粋に今この瞬間をどこまでも楽しんだらいい、愛おしんだらいいなんて、そんな最高なシチュエーション、なかなかない。
普段の防衛反応とか人間観察の癖がストンと抜け落ちていて、やや緊張しながらも、自分自身もあまり見たことのない自分で、それはそれで驚いていた。
今こうして書いているからいちいち言葉で説明しているけれど、その時はその時に集中するのが目一杯だった。
言葉で説明しようと当時を振り返ると、ノムのこともミッチーのこともレイさんのことも、本当に愛おしくて仕方ない気持ちで溢れ返っていた自分に気付く。
3人の存在も、3人との時間も、3人と共に作る空間も、あれは私の中でものすごく特別だった。
行く前にノムからひとつだけリクエストされた。
何個か前の記事に私は地元のおいしいもなかのことを書いた。
「あ、もってきてほしいものなんだけど、
もし、時間とかもろもろタイミングあったら、、、
ブログにでてきた、もなか食べてみたい!です ^:^
なんか、読んでいて、惹かれて......。
もしも、タイミングなどなどあったらば!!」
こんな風にもなかをリクエストされて、これは行く前から色々と思い出を生み出すものとなった。
そもそも何が新鮮だったかというと、そんな風に「何が欲しい」ときちんと口にしてもらえたこと。
私の中でそんな風に自分の望みを口にするってハードルが高い。
しかも、これまでも色んなお家にお邪魔してきたわけで、そんな中あらかじめ何が欲しいとリクエストされたのはノムが初めてかもしれない。
これは少し行間を読み解くと、「言っても大丈夫」と思ってもらえることがまず大前提として必要。
そしてもしかしたら、ノムは後天的に言えるようになった人という気がする。
この間最後の講座の後のカフェタイムの時のこと。
全員で8人か9人いた。
お店の人が、ケーキセットのアプリコットのタルトはラスト4つと言っていた。
注文の時ノムも「はい」とそぉっと手を挙げていたけれど、周りをキョロキョロ見渡しながら、もし他にも欲しい人がいたら僕はいいよみたいなことを言ったかそんな仕草をしたかどちらかだった。
ノムは決して「僕は絶対に食べたい!」と主張するタイプじゃない。
もなかのリクエストがノムにとってどれだけ普通な行動だったのかは知らないけれど、そういうのって大人になればなるほど難しくなる。
だけど、そんな回りくどい大人特有の気遣いよりも、ストレートに「食べたい!」と言ってもらえることのすごさを私は感じずにはいられなかった。
無事に手に入れた私は、eat LOVE邸への荷物準備で何に一番気を使ったかというとこのもなかだった。
何かの時にも私は持ち歩いたことがあって、それは妹の家とかだったかもしれない。
その時に到着したら、もなかの皮がかなりぼろぼろになってしまっていて、そのことが頭をよぎっていた。
元々動き方がガサツな私が、しかも電車移動が最低でも2回ある中で、もなかの形をそのまま維持して手渡せるとは到底思えなかった。
色々考えて、タッパに入れて持ち歩くことを思いついた。
4つちょうどきれいに入って、私はそれだけで満足した。
このタッパ作戦は、形だけじゃなく匂いも封印してくれて、eat LOVE邸に着いた時も香ばしいもなかの皮の匂いがそのままだった。
そしてその匂いをみんなで順番にかいだ。
そのもなかをノムが「母屋」と呼んだ家の中の客間的な二間続きの和室の部屋でいただいた。
レイさんが4人分の温かい日本茶を淹れてくれて、それぞれが四角いテーブルの一辺に着いて、若干はじめましての緊張感が空気に混じりながら4人でもなかを食べた。
色々緊張していたはずなんだけど、私は最初からあの空気にそっと包まれてリラックスしていたと思うエピソードがある。
基本的に人の呼び方には、特に初対面の時にはすごく気を使う。
仕事なら「武士俣さん」「佐藤さん」みたいなのでいいんだけれど、完全にプライベートな場だと呼び方ってけっこう難しいものがある。
「レイさん」はさんが付いているし同性だからそれで大丈夫な気がしたけれど、ミッチーは正直どう呼ぶのがいいのかわからなかった。
長年の付き合いの男友達、特に年下の男友達の呼び方を今振り返って思う。
下の名前を呼び捨てできる人はそうする。
だけど、なんとなくそうじゃない人は、苗字にくん付けが私の中のスタンダードになっている。(同い年や年上の男友達の呼び方はまた別)
っていうか基本その二択しかないから、たとえ周りがみんなニックネームで呼んでいても私は1人くん付けを続けるところがある。
話は戻ってミッチー。
たしかにノムとのやりとりで「ミッチー」って呼んでいたから馴染んではいたけれど、私は本物のミッチーを前にした時に、本人にも聞かず「ミッチー」と普通に最初から呼びかけている自分を見て、自分で自分にビックリした。
それが普通に許されていたんだろうなぁと思う。
普段絶対にそれをしないのに、あの時はとても自然に口から「ミッチー」と出てきた。
それが当たり前のように口から出ていて、そして回数を重ねれば重ねるほどしっくりと馴染んで、もうまるでそれが当たり前みたくなっていた。
3人と一緒にいると、何かがすべて許されてしまうみたいな、本当にいてくれるだけでいいよみたいな空気感がある。
もちろんそこに行くまで一朝一夕では絶対にないだろうし、それぞれの関係性を思えばそんな簡単には片付けられないことだって絶対にあると思うけれども、基本の空気感がそれだった。
自分を作ったり良く見せたりよそ行きの顔をしたり…、普段ならやりかねないことを1つもしなくて良かった。
打ち解けるのに時間がいるならその状態のままそこにいられた。
若干お互いに距離感を確かめるようなお茶タイムだったとは思うけれども、それさえもそのままで良かった。
3人が出している空気は「そのまま」にしておくことだった。
どの状態も良い悪いとかで区別せず、そのままであることをそのままにしておける、私は今まで一度も見たことのない状態だった。
夜は何が食べたいかを聞かれた。
「しまった!」と思ったのは、ミッチー料理の予習が足りないことだった。
私は穴が開くほどにミッチー料理を『eat LOVE』で見ていたのに、それぞれの料理が何かということまでは見ていなかった。
まさかそこでも何が食べたいかを聞かれるなんて考えてなくて、とっさの質問に半分パニックだった。
あまりに急な質問で、頭の中に唯一浮かんだ芽ひじきのサラダがあって、それをリクエストした。
他はお任せで、しかも好き嫌いもないから私は何でも食べれると伝えて、ミッチーとレイさんにお任せした。
今回唯一の反省点がそれで、私は昨日あたりまたeat LOVEを見て、今度は写真のみを見て、次いつになるかもわからないeat LOVE邸合宿に向けて、食べたいリストを早速作った。
しかも次もレイさんもいる前提だから、ミッチーにはミッチーへの、レイさんにはレイさんへのそれぞれのリクエストを私は早速考えついた 笑。
万が一ノムからも「僕にもリクエストしてよ」と言われたら、私はそれもリクエストできるようにしておこうと思う。
書きながら気付いたけれど、色々頭の中に残っているから、もうまとめようとかは考えず、出てきたものを書くことに方針変更した。
この後ノムたちのアトリエに連れて行ってもらったり、ごはん食べたり、夜の部の時間があったりと行動もてんこ盛りだった。
他にも、ノムとミッチーとレイさんの3人の話もある。
どれをどの場面で聞いたか覚えてないから、3人の話は3人の話だけで独立させて書こうと思う。
本当はもなかのお茶タイムの時も色々あったと思うけれど、記憶がかなり飛んでしまっている。
私なりに緊張していたんだと思う←かなりすぐに馴染んでたくせに。
私が余計な話ばかりしているけれど、本当の本当に書きたい!と最初に思ったことは3人のことと3人が作る世界のことだった。
それは絶対に書くけれど、それはいつになるかな…と思うくらい他の情報が多すぎる 笑。
家の特徴はこの後またおいおい書いていこうと思う。
写真の中の台所は、アトリエの中の台所。
実際に訪ねた時の色のままで、少し薄暗くて、その薄暗い中に黄緑の葉っぱが窓の向こうに見えてとてもきれいだった。
見えにくいけれど、湯沸かし器の左側に「愛」と書で書かれた色紙が置いてあった。
こんなにも「愛」という言葉が似合っている場所も他にないと思った。
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