過去のホロスコープを検証中。
毎年春分の日のホロスコープは、その後次の春分の日の前の日まで1年間影響すると言われている。
ネットでご丁寧に過去の春分図のホロスコープを載せてくれてる人がいて、それを見ながら自分の過去を振り返ってみた。
そもそも何でこんなこと思いついたかと言うと、数日前のこと。
ドラゴンヘッドと呼ばれるものがある。
太陽と月の軌道がそれぞれ交差する点を指し、ホロスコープ的にはあの世とこの世が繋がるポイントとして解釈され今世での魂の課題を示す。
ドラゴンヘッドの公転周期は約18年とされていて、自分が生まれた時のドラゴンヘッドの位置に空のドラゴンヘッドが帰ってくることを「ノード・リターン」(又は「ノード回帰」)と呼ぶ。
その時に人生の転機だったり、幸も不幸も色んな形で起こりやすいと言われている。
結婚、引越し、転職、デビューなんてのもあれば、事故や怪我、死なんてのも出やすい時期だと言われている。
で、私は別にそのノード・リターンを調べたわけでも、ドラゴンヘッドを調べたわけでもなく、単に興味関心で名古屋から新潟に戻った日の空模様がどうだったのか、それを見たくて調べた。
日にちを入れた。
「ホロスコープを表示」をポチッと押す。
出たーーーーーーーー!!!!!!!!!!
まさかのノード・リターン。
「ドタっ」←ひっくり返るかと思った。
公転周期18年とされるものが、なんとピッタリと私の生まれた時のドラゴンヘッドに重なっていて、あぁ新潟に戻るのは自分の力でどうこうできることではなかったんだなと納得した。
とんでもない転機になったわけで、これじゃ仕方ないなと思った。
子どもの頃はすごい勢いでいじめられまくったけれども、社会人になってからの私はどの職場に行っても人にだけは恵まれていて、どこでも本当によくしてもらっていた。
だから、名古屋を出るきっかけの1つになった、職場での意味不明な嫌がらせ(仕事にガチで支障が出るレベル)がなぜ起こったのか私は当時は全く意味がわからなかった。
ちなみに、そんなことに屈するような人ではないから、半泣きになりながらも仕事は絶対にやりきったし、社内のおかしな人間模様はお客さんには関係ないから、そこはきっぱりと線引きしてお客さんたちとはものすごく良好だった。
実務での嫌がらせは酷かったけれども、実務が絡まない人たちからは本当にたくさんフォローしてもらったり気にかけてもらったりして、あれは本当に何?って感じだった。
それがなければ、私は名古屋に残り続けたのは間違いなく、今は違う人生になったと思う。
話があちこちに飛ぶけれど、天体の力が強く働く時は、もう私の意思とか希望とか計画は全く関係ない。
来るものは来るし、それこそ道が外れないように強制終了がかかって道を軌道修正させられる。
色々意味不明なことはあったけれど、当時が今のところ一番強烈だったなと思う。
この半端ない強制力(破壊力とも言える)を見て、もしかして節目の年には何かしら天体の力が働いていたんじゃないか!?と思って、それで過去の春分図を調べた。
単なる興味関心で、そんなに毎年何かが重なるとかないな!と安易に予測しながら、開いて見たら…。
いやぁ、出てくる出てくる。
いくらでも影響がビシバシと出てくる。
しかも、その年の転機やテーマにとても合った天体たちがこぞって影響を及ぼしている。
ちなみに次にでかく出るのは、2020年。
「もう覚悟しとけよ!」と言わんばかりの天体配置。
「ガクブルガクブル((((;゚Д゚)))))))」がピッタリな言葉。
でもそれを上回って、というか多分過去最高が2020年。
だから、抗うとかそういう無駄な抵抗はなるべく少なくいきたい。
前回のノードリターンみたいな破壊力はのし付けて返したい。
だからそういうことのないように、自分で気をつけられそうなことは気をつけよう!と思った。
これも余談だけど。
私は去年の夏の出逢いについて、天体的な何かがないかな…とこれも調べた。
ところが。
あれだけおかしな位にシンクロが起こりまくっていたにも関わらず、私の天体の方にはそこまで大きな影響が出ている風じゃない。
0ではないけれど、ノードリターンの時のような強制力が働く配置とか、父と母のホロスコープと自分のとを重ね合わせた時の最強過ぎるヘビーな重なりとかがない。
で、これは私の勝手な予想だけれど。
もしかして、年齢的に相手のノードリターンだったのかな…と思った。
ドラゴンヘッドは実際、18〜19年の公転周期で、だから私のノードリターンは37歳と2ヶ月半ぐらいの時に起きている。
もし、その人に出逢った日がその人のノードリターンだったとするなら、その人にとっての強制的な力で私という美人、うそ、破壊兵器登場みたいな(撃沈)。
そんなことになっていませんように…と心から祈った。
それこそノードリターンは、魂的なご縁も引き連れてくるような力があるとホロスコープでは解釈されているから、何も私の方ではなく相手方がそのタイミングでもおかしくない。
すべて今さらだけれど、本当に変な悪い影響を及ぼしていませんように…、と心から祈ってしまう。
【追記】
2017年の出逢い当日となると、そこまで大きな動きはゼロではないけれどもどちらかと言えば穏やかな感じ。
だけど、各年の春分図を1つ1つ見ていったら、2017年の春分図にその傾向が出ていた。
前回少し2017年のことに触れたけれど、もっときちんと分析したらそんな生易しい感じでは全くなかった。
言うなら起こるべくして起こったこと、という感じ。
最近書いた中に、「偶然じゃなく必然」とその出逢いについて私は感じてると言ったけれど、今度はホロスコープからそうだと読み解ける客観的事実を得た。
私の主観的な感覚じゃなく、星そのもの、天体の流れそのものにガッツリと組み込まれたものだとわかった。
そりゃ不可抗力もバンバン働くし、色んなことが人知を超えて起こるのも頷ける。
でもそうまでして出逢わせてもらえたんだな…とわかったら、相手側は迷惑万来だったとしても私の方は本当に嬉しかったし喜びに満ち溢れていた。
春分図と照らし合わせての自分のホロスコープの振り返りは強烈なものが多かったけれども、2017年の出逢いに関しては心から感謝の念が湧くぐらいに嬉しいものだった。
本当にその流れに感謝している。
分析内容は今書いていて、終わり次第アップしようと思う。
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