初級講座が終了しました〜受講生のリーディングの紹介
>2018年12月16日
興味のある方がいたら、ぜひ見てください。
私の努力の結晶(?)が出ています!
『初級講座』リンク飛ばせるように今回はきちんとリンク貼りをしました!
5月から11月までの合計7回通った占星術初級講座のことを先生が最後にまとめて記事にして下さったものが上のリンク先のページです。
そこには、しれっと真面目なフリをした私が登場!
真面目な私(←えっ?)はいいとして裏話を少し。
最後の課題はASKAと中森明菜の出生図を各自で読み解いて、その読み解いたものを文章にまとめて発表することだった。
ギリギリまでやらず、当日の朝、3時間ぐらいで終わらせた課題( ̄∀ ̄)。
最後は、「字数制限がある」ということだけをしっかり覚えていた私は、「細かく読み解いても字数に収まらない=要点だけを拾って言葉にしよう」と即(楽な方へ)切り替えて、それを有言実行!
4週間という時間があったにも関わらず、どうしていつもギリギリにならないとできないのか、それは何歳になっても永遠の課題のごとく私の中にある(←自ら生み出している)。
さらに言い訳というか本当にあった裏側を書くと。
ASKAから手をつけた私はASKAに関してはまだ多少の下調べはしてあったものの、中森明菜は超最小限の情報しか拾ってなくて、下調べはほぼほぼゼロ。
細かな情報どころか要点さえ拾えてない…という中で、私は必要そうなところ、目立つところだけを拾って継ぎ合わせた。
中森明菜さん、大変申し訳ありません、舌足らずどころか完全にリサーチ不足です、自らの失態により時間不足です、でももうこれで出します!というような本当に酷い有り様だった。
私の中ではASKAの方が多少時間がかけられたからまだ内容的に「よしっ!」となってた。
ASKAから手をつけて、だいぶ力尽きてた私は、明菜への読み解きへのエネルギーはかなり枯渇していた。
朝からモーニングの店を探すのに30分歩ける元気はあるくせして、課題をする元気はない←本末転倒。
もう最後は完全に勢いで、何の勢いかはわからないけれど、とにかく勢いでやった。
関係ないけれど、私は毎回課題という課題を手書きで出していた。
当たり前だけど、手書き推進派でも、「きれい」とやたらとお褒めに預かる自分の手書きの文字を見せたいのでも、タイピングができないのでもない。
単純にギリギリで間に合わないから、打って印刷する時間がないだけ(苦笑)。
手書きならその場で紙さえ出せば付け足しでも訂正でもパパッとすぐにできるけれど、パソコンだとそうはいかない。
手直しするにはパソコン持参する?なんてことになってしまうから、だから手書きだっただけ。
字数を今回どうやって数えたのかクラスメートの人から質問を受け、もちろん私は超アナログな手でひたすら一文字一文字文字数を数えた(爆)。
字数はオーバーしたけれど、そんなのはちょっと早口に読めば問題ない!とこれも開き直り、それでようやく完成したものだった。
関係ないけれど、多少の字数オーバーはいける!と予測できたのは、これもまたいつかの超ギリギリに完成させた15分とかのプレゼンの準備をしたことがあったから!
当時もやる気なし子だったけれど、まさか当時のグダグダ準備&練習がこんなところで役立つとは!(←役立ち方としてはかなり可笑しい)
そんな風にして、超特急で仕上げた明菜のホロスコープの読み解き。
クオリティの低さは目をつぶることにした。
そうしたら、まさかの明菜の課題の方が採用されるとは(爆)。
得意の超ポジティブシンキングで、あれが採用された=もっと本気でやればまだまだ伸びしろがある!、ということにした。
少なくとも、先生の方で掲載しても問題なしと判断できた!、とこれまた超絶ポジティブに捉えた。
それなら、もっと丁寧に読み解けば伸びしろはもっともっと広がる!
(掲載の件は、希望者を先生が募って、それでOKの人の分のみが掲載されてる。但し、ASKAの分なのか明菜の分なのかは、先生の方で選択されてた)
私が本名出してまで自分の分を掲載OKにしたのは、もちろん裏側では色んな計算が働いてのこと。
今後、他人様のホロスコープを読んでいくとなった場合、「こんなにきちんとした先生から私は学びました!」という形跡を残すため。
虎の威を借る狐状態( ̄^ ̄)ゞ。
ついでに。
リンク先のブログも1年ぶりに更新!(←えっ?)
(※先生のブログに、私のブログのリンク先が貼られています)
このブログはリンク先にしなかった。
なぜなら、あまりにもぶっちゃけ過ぎていて、バレるのは構わないけれど、それこそ品位を落とすことになりかねない(←いい顔したがり)。
間違いなくこのブログが一番素の自分に近いけれど、あまりにアホすぎるのと、毒吐き過ぎなのと、他にも個人的なこと書き過ぎなのと、おおっぴらにしたくない要素が満載過ぎる。
それはそうと、もし興味のある方がいたら先生の他の記事にも目を通されると、その内容が今の自分にとって必要な情報だったり、自分の問題の解決の糸口になったり、あと独学でホロスコープを学んでいる方にはすごく詳しい読み解き方のヒントになるかと思うので、おススメです!
本当に知識豊富で博識で内容に対して妥協がなく徹底して内容を検証される方だとわかってもらえると思う。
ちなみにこの桐吉謳子先生(うたこ先生だから、U先生だった)が最初に私とやりとりした時に言ってくれた「武士俣さんのアセンダントに私の太陽を載せているということもあり、深いご縁を感じます」という部分、この意味がこの講座を通じてよくわかった。
個人の天体同士や、天体と地平線軸又は子午線軸が重なるというのは、単純に360分の1度の確率なわけで、そこが2人の間で一致するというのはそうそうないこと。
(正しい確率を求めたらそんな確率ではない、もっとありえない確率だと思う←数学苦手だから追求の計算方法がわからない)
だからそうしたものが重なるというのは、本当にご縁のある人同士と解釈できる。
しかも、全くの他人で、数ヶ月前まではお互いに存在していることさえ知らなかった者同士がこうして繋がるわけだから、それは本当にご縁があったということ。
ホロスコープ講座のことはもう1つまだアップしていない分があるから、それもおいおいアップしようかと思っている(できたら年内)。
この下は、先生の人柄が伺えるエピソードを紹介。
正しくは、途中まで書いていて放置してたもの。
>2018年11月3日
『先生の想い』
5月から始まった全6回のホロスコープ(占星術)講座が一応今回終わった(10月31日)。
一応というのは、11月の終わりに総演習のような会が予定されていて、それは出るかどうか迷っているけれど、とりあえず講座自体は終わった。
私は、この講座が初めてのホロスコープ講座で、他は出たことがないから比べようもないけれど、先生いわく、「邪道で異端」な講座だったとのこと。
先生の言葉を聞いて、この半年近い時間を猛省したことが1つ。
先生いわく、ホロスコープの講座というのは、基本的に宿題なんか出ないし、テキストもないものもたくさんあるし、質問は一切受け付けしません、なんてのも相当数あるとのこと。
先生は自分自身は1から全部独学で学んで、色んな講座にも出まくったらしいけれど、最初の3年ほどはずっと「自分の解釈で合っているんだろうか?」と悩みに悩んだとのこと。
だから、先生は自分が受けたかった形の講座を自分で作ったと仰っていた。
テキストはもちろんのこと、宿題もフィードバックするために出して、だから強制ではないけれど、出さないのはもったいないです、と仰っていた。
それを聞いて、もっと真剣にやれば良かった!と反省しまくった。
たしかに何とかギリギリ終わらせて出していたけれども、100%やり切った感じではなく、とりあえず完成させたみたいな風に出してしまったことが悔やまれた。
(くせに、最後の演習の時もギリギリにやるという、見上げた根性…)
先生の言うことは本当によくわかった。
私も正直、占星術の何がわからないって、あの解釈の仕方がわからない。
例えば私なら「獅子座の月」になるけれど、この月星座の獅子座が全くもってわからなかった。
私の場合、太陽星座の魚座の方はしっくりくるけれど、月星座は全くもってイメージが湧かない。
獅子座は基本的に目立ちたがりだし、自分を出すことに並々ならぬ欲を持っている。
でも私は目立つことも嫌いだし、自分を出す場所や人は相当選ぶ。
私は自分が安心できないと、自分をさらけ出すなんてしない。
少しでも危ないにおいがすると、即座に離れる。
でも、獅子座という性質を何らかの形では持っている。
ちなみにその1つとして、こうして自分のことをあれこれ書くのは獅子座的な要素に入るらしい。
メールなんかもそうだけど、私はやたらとストーリーを書いたりする。
仕事のメールは別だけど、個人的に何かやり取りする時は、何かしらのストーリーを添えるようにしている(端的なやり取りを好む人にはもちろんそんなことはしない)。
用事ではなく、何かを伝えるような時はそこに至るまでのストーリーを書いたり、何か特別な思いがあればそれも伝える。
ブログの読者だったりすると、感想も添える。
今回みたいに相手の方のサービスを受ける申込で、ちょっと踏み込んだ内容のものなら、どうしてそれを申し込もうと思ったのかを書く。
そういうところが獅子座の性質だと先生に教えてもらわなければ、私にはわからないままだった。
だから、単に「目立ちたがり」とか「自己表現をする」と言われてもピンとこないけれど、そうやって日常のエピソードやちょっとした個人の行動とそうしたホロスコープ上の特性を結びつけてもらえるのはとても大きい。
そんなこんなを先生はちょっとした会話の中でもよく教えてくれた。
先生が宿題を出す意図も、最後の方にわかって、本当に驚いたしそして自分がとても恵まれていたことに初めて気付いた。
いつも到着してすぐのほんの数十秒という限られた中で、先生は宿題を添削しての私の癖や気をつけた方が良いことを手短かに伝えてくれてた。
(先生はこの行為を基本的に全員時間の許す限り、講座前の時間にしていた!)
最初はビックリしたけれど、これが時間が限られた中で先生ができる最大限のことだと知ったのは今回が初めてだった。
提出した紙にももちろん細かく先生のコメントが赤ペン先生みたいにたくさん入っているけれど、それとは別に顔を見て直接一言何かを言ってもらえる。
それは本当にありがたいことだった。
私は自分にとって痛いところばかりを毎回突かれるから「ぎゃーーー( ´Д`)~~=3=3」と心では叫びそうになっていたけれども、先生がそういうつもりではなく本当に読めるようになって欲しくて言っているとわかってからはすごく納得した。
おかげで、私は自分の読むクセに関しては相当気をつけるようになった。
(ここからは12月16日追記分)
謳子先生のすごいところは、講座講座の合間にもいつでも質問を受け付けて下さって、なんなら最後の11月の演習の会の後も3週間ほど質問を受け付けますとして下さっている(今も質問受付期間中)。
どこまでも至れり尽くせりで、そしてどんな質問でもあのブログに書かれているようなスタイルで、理論的に順番にわかりやすく回答してくれて、さらにはクラス全員にシェアをしてくれていた。
とにかくみんなが「自分の言葉でホロスコープを読めるように」を目標にしていたから、細かなことにも本当にきちんと対応して答えてもらっていた。
先生も「金太郎飴みたいなどこを切っても同じ画一的な読み解き方ではなく、それぞれの基礎基本をしっかりと抑えて、それらの情報を自分なりの言葉で繋げていく、そういう読み方を教えたいし、それをできるようになって欲しい」と言われていた。
基礎基本を徹底しながらも、それをどう組み合わせてどう読み解くか、そしてその読み解きをどう文章にするかは完全に個人のセンスに任されていた。
だからみんなそれぞれ同じ人のホロスコープを読んでも、全く別の解釈になる。
(ちなみにクラスメートの方たちはもっときちんと下調べをしてから読み解いていて、実際の発表の時にはもっとたくさんの情報が伝えられていた。)
その成果が、先生のブログによく表れている。
ホロスコープの講座に関しての記事は、これにて一旦終了。
>私には大事だった超裏のストーリー
実は最初先生がアップされた時、私は新潟で「占い師」を目指すことになっていた(笑)。
他の人たちのホロスコープを読み解くことは今後必要に応じてするにしても、「占い」はしない。
しないと言うより「できない」。
私がするのはあくまでも「自分を知るツール」としてのホロスコープだから、相性鑑定や未来予測、開運ポイントだのは一切見ることができない。
だから「占い」寄りのホロスコープはどう考えても使えない(そもそもやり方を知らない)。
で、そのままにしようかと思ったけれども、うっかり誰かがそれを見て誤った職業名に出来もしない専門性が私にあると勘違いしても互いに何の利益もない、と判断して、それで先生に訂正をお願いした。
このまま新潟に住み続けるんだろうか?ということに関してもかなり私の中では疑問が残るけれども、それはどんなこともあるからまぁ今は新潟だからいいか…となった。
私、一緒にいたい人と共に生きられるなら、全国どこでも、なんなら海の向こう側でも行く覚悟はあるから、そういう時はどこにでも飛んでいきたい(o´艸`)。
(o´艸`)←やっと使える顔文字!!!
ちなみに両手を口に当てて「ふふふ」みたいな可愛い仕草を生まれてこの方一度もしたことがない。
絵文字まで盛っている( ̄O ̄;)。
こういうふざけてはないけれど、「はっ?」ってなるようなことを人目にさらしたくないから、だからこのブログをリンク先にはしなかった。
余談が過ぎたけれども、桐吉謳子先生、本当にオススメなので、講座でなくても個人鑑定に興味がある方は先生のブログの自己紹介欄(下部にある)を参照して下さい!
超絶調べまくってから鑑定される先生だから、理論大事!という男性にも特にオススメです。
実際に、鑑定には男性もかなりおみえになられてる様子(対面電話問わず)。
先生の話を聞く限りだと、ホロスコープは一切知りません!みたいな人も多いのかな?という感じがしたから、何の知識がなくても先生がわかりやすくその人の出生図に刻まれたことを説明してくれると思う。
私も来年のどこかのタイミングで受けようと検討中。
(2020年は色々天体が激しい感じなのはわかったから、それに向けて対策を練ろうと思う)
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